体の中から水虫撃退!!イトリゾール試してみた!

イトリゾールの画像とお風呂場で使われたタオルの写真

水虫は菌が皮膚の角質層に感染、寄生する感染性の皮膚疾患です。お風呂場のマットやタオルケットなど他の人に感染させてしまう可能性がありますので早めに治療を開始するのが大事なんです。水虫の治療薬「イトリゾール錠」についてここでお話していきます。

水虫を治すお薬(イトリゾール)って?

水虫は白癬菌と呼ばれる真菌の仲間が、足や手に感染する事によって発症します。最初は皮膚の表面に取り付きますが、時間を掛けて角質層より深く侵入し、内部で増殖することによって痒みなどを引き起こします。命に関わるような症状ではありませんが、放置すると膿んだ部位から細菌が入り込み、細胞が破壊されて壊疽するようなこともあるため、最悪の場合は部分的に切除する必要が出てきます。そのため、甘く見ていると大変なことになるので、水虫になったら早めに治療することが大切です。水虫には指の間がジュクジュクとする趾間型、足の側面や裏側に水ぶくれができてしまう小水疱型、かかとなどが角質化して硬くなる角質増殖型、爪と皮膚の間に入り込み繁殖する爪白癬があります。水虫を治療する薬はドラッグストアなどで市販されていることもあるため、手軽に開始することができます。ただし、市販薬はクリームや軟膏などの塗り薬のみで、初期症状となる趾間型や小水疱型なら効果も十分ありますが、角質増殖型や爪白癬では薬の有効成分が皮膚から浸透して患部に届きにくいため治療は困難です。こうした際に役立つのが飲み薬となる経口薬で、皮膚科で受診して塗り薬では困難だと判断されると、イトリゾールなどが処方されるようになります。イトリゾールはトリアゾール系の抗真菌薬で、カプセル錠によって体内から有効成分を全身に広げ、爪の中に入り込んだ白癬菌やその他の内臓に感染するような真菌に対して殺菌的な作用を示します。イトリゾールは抗真菌薬の中でも副作用が比較的に少なく、パルス療法と呼ばれる特殊な服用方法で長期的な治療に向いているので、完治まで期間のかかる水虫に向いている飲み薬です。